日本谚语:天災は忘れた頃にやってくる
天災は忘れた頃にやってくる
【読み】てんさいはわすれたころにやってくる
【意味】天災は忘れた頃にやってくるとは、天災はその恐ろしさを忘れた頃にまた起こるものであるということ。
意义:天災は忘れた頃にやってくる比喻忘记对天灾的恐惧时发生了灾难。
【注釈】天災はその恐ろしさを忘れた頃にまた起こるものであるから、用心を怠らないこと・油断は禁物であるという戒め。
注释:掉以轻心的时候容易发生不好的事情,劝诫人们做事要用心,切莫大意。
物理学者で文学者の寺田寅彦のことばといわれる。
物理学者同时也是文学家的寺田寅彦的名言。
【出典】-
出处:无
【類義】災害は忘れた頃にやってくる
同义词:災害は忘れた頃にやってくる
【用例】「未曾有の災害から半年が経過したが、天災は忘れた頃にやってくるというから、まだまだ安心などできないという心境だ」
例句:过去半年没有发生任何灾难,所以都忘了发生灾难时的应急手段,还远远不是能够放松的时候啊。
本翻译为沪江日语原创,未经授权禁止转载。
相关阅读推荐:
日本谚语:水魚の交わり
日本谚语:砂上の楼閣