当前位置

首页 > 语言学习 > 日语学习 > (8.1)口语小号新闻2:2020东奥运会点火者,羽生结弦

(8.1)口语小号新闻2:2020东奥运会点火者,羽生结弦

推荐人: 来源: 阅读: 1.32W 次

東京(とうきょう)で1964年(せんきゅうひゃくろくじゅうよんねん)以来(いらい)56年(ごうじゅうろくねん)ぶりの開催(かいさい)となる夏季五輪(かきごりん)は、来年(らいねん)の7月(しちがつ)24日(にじゅうよんにち)に開幕(かいまく)する。真夏(まなつ)の祭典(さいてん)まで1年(いちねん)となり、今後選考(こんごせんこう)が本格化(ほんかくか)してくるのが聖火(せいか)の最終点火者(さいしゅうてんかしゃ)だ。最有力候補(さいゆうりょくこうほ)に挙(あ)がってくるのが、フィギュアスケート男子(だんし)で66年(ろくじゅうろくねん)ぶりの五輪(ごりん)2連覇(にんれんぱ)を果(は)たした羽生(はにゅう)だ。国民栄誉賞(こくみんえいよしょう)も受賞(じゅしょう)し、日本(にほん)を代表(だいひょう)するアスリートとして、世界的(せかいてき)にも知名度(ちめいど)が高(たか)い。宮城県出身(みやぎけんしゅっしん)で、2011年(にせんじゅういちねん)の東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)では仙台市(せんだいし)のリンクで被災(ひさい)、スケート靴(くつ)のまま避難(ひなん)した。被災(ひさい)の苦(くる)しみを乗(の)り越(こ)えて金(きん)メダルを手(て)にし、多(おお)くの被災者(ひさいしゃ)を勇気(ゆうき)づけた羽生(はにゅう)。これほど大会理念(たいかいりねん)にふさわしいストーリーはないだろう。 

(8.1)口语小号新闻2:2020东奥运会点火者,羽生结弦

东京奥运会将于2020年7月24日在日本开幕,这也是自1964年以来时隔56年再度在东京举办夏季奥运会。距离明年夏季盛事只剩1年,现在被提上日程的正是圣火最后点火者的选拔。最有希望的候选人是66年来首位达成二连霸的花样滑冰男单冠军羽生结弦。羽生结弦是国民荣誉奖的获得者,作为日本代表性的运动员,在世界范围享有很高的知名度,出身于宫城县,2011年东日本大地震时,仙台滑冰场受到地震影响,他穿着冰鞋避难逃生。羽生战胜灾难带来的苦痛,摘得金牌,给予众多灾民勇气,这样的故事与奥运会理念再匹配不过。

重点词汇:

開催[かいさい]

召开(会议),举办,举行。

避難[ひなん]

避难,逃难。

乗り越える[のりかえる]

(乘车、船等)通过;越过;战胜;超越(前人)